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受験英語教えて110番 No.29 「in the futureとin future」

2015年8月17日

Q. I want to become a doctor in future.でin futureをin the futureに直されました。でもin futureもよく見かけます。in futureではだめでしょうか。

A. in futureでも問題はありません。in the futureもin futureも今では同様に‘将来’という意味で使われるケースがほとんどですのであまり神経質になる必要はないと思います。しかし本来の意味のちがいについては知っておいたほうがいいでしょう。まず、in the futureについてですが、この場合の定冠詞theには重要な意味があります。これは「対置・対立」のtheといって、現在・過去・未来のようなセットとなっている名詞群の中から一つを特定する時に付けるものです。ですからこの場合には、過去(the past)や現在(the present)と対立する時間的区切りとしての「未来・将来」を表すことになります。一方、以前このシリーズの「受験英語教えて110番No.2」でも書いたように、「無冠詞名詞は抽象化する」という法則に従って考えると、in futureのfutureは‘先のこと’という抽象的な概念が強調され、“これから先は=from now on”という意味で使われることになります。例えばI’ll be more careful in future.(今後はもっと気を付けます)のような使われ方をすることもあるということです。
 さらに余談ではありますが、in the summer (the winter, the spring, the fall)・to the north (the south, the east, the west) ・in the morning ( the afternoon) などのtheもいわゆる「対置・対立」のtheだということができます。また意外にもI play the piano.で中学生のころから“楽器にはtheをつけます”と言われてきたあのtheは、実はこの「対立のthe」だったと考えると、ある意味納得がいったりもします。つまり、the guitarでもthe violinでもなく、色々ある楽器という仲間のなかの一つの特定されたpianoという楽器を示しているということです。このようにtheを付けるのにも“きちんとした”意味があってのことだということは知っておいても無駄ではないと思います。

 

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