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受験英語教えて110番 No.35 「I hope ~とI wish ~」

2015年9月28日

Q. “I hope ~”、“I wish ~”「~だといいのになあ」の使い分けについて教えてください。

A. 簡単に言うとhopeは「実現の可能性がある事柄に対する願望」、wishは「実現の可能性がないか、あるいは可能性が低い事柄に対する願望」を表します。おそらく皆さんは学校で“I wish + [仮定法]”という形で教わってきたかと思いますが、それはまさに「仮定法=実現不可能」ということです。下の例文を見てください。
 Ex.1 I hope I can do it.「(いつか)そうできたらいいと思います」
 Ex.2 I wish I could do that.「そうできたらいいのですが(実際にはできません)」
上の例文のように、hopeは「実現可能な事柄」つまり「これからのことに」言及するのですから、後ろには未来形(現在形)を伴います。一方、wishは仮定法(実現の可能性がない事柄)を伴うことから、後ろには過去形か過去完了形がくることになります。しかし、例外的に次のような場合もありますので注意してください。
 Ex.3 I hope they arrived there.「彼らが無事そこに到着していてくれたらいいのですが」
 Ex.4 I wish you would come with us.「もしあなたが来てくれたらありがたいのですが」(勧誘)
Ex.3については、もともとhopeは「実現の可能性がある場合」に使うという発想ですので、可能性のある未知情報であれば、たとえそれが過去の情報であったとしても、hopeの後ろで使えるということになります。またEx.4のwishについては、二通りに解釈できる場合が生じます。一つは、上で説明してきたように、可能性の無い普通の仮定法過去として「一緒に来れないことは分かっていますが、来れればよかったのですが。」という意味と、もう一つは、Ex.4の「勧誘」としての用法です。この「勧誘」の用法は、仮定法を使って「きっとできないとは思いますが、もし~できたらいいのですが」といった形でへりくだった”丁寧な勧誘表現”を表しています。この”丁寧な表現法”は“婉曲表現”を利用した仮定法の常套手段です。仮定法の「婉曲表現」については回をあらためてお話ししたいと思います。

 

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