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受験英語教えて110番 No.40 「doubleの使い方」

2015年11月2日

Q. 「~の2倍のスピードで」という時には、① at double the speed of ~というのが一般的だと聞いたのですが、②at a double speed of ~であれば分かるのですが。①でのdoubleの使い方について教えてください。

A. doubleには色々な品詞(形容詞・名詞・動詞・副詞)としての使われ方がありますが、今回の質問は「形容詞のdouble」についてですので、それに絞って説明します。ただ、①のdoubleの使い方は辞書によっては「副詞」として扱われているものもありますが、①も②も両者とも形容詞として考える方が一般的だと思います。
 それでは①のdoubleについて説明することにします。これは「前決定詞」といって形容
詞に分類されるもので、<冠詞 + 名詞>の前に置かれ、冠詞を飛び越えて名詞を修飾する言葉です。「前決定詞」というと何かちょっと聞き慣れない“難しそうなもの”だと思われますが、実は結構身近なものです。次の例文を見てください。
 Ex.1 I’ve been reading the book for half an hour.(私は30分間その本を読んでいます。)
 Ex.2 We walked all the way.(私たちはずっと歩き通した。)
 Ex.3 Both the boys shouted.(少年は2人とも大声を出した。)
Ex.1 half an hourの「half」、Ex.2 all the peopleの「all」そしてEx.3 both the boysの「both」のようなものが「前決定詞」と呼ばれ、冠詞の前に置かれるのが特徴です。では質問のdouble the speed とa double speedとには意味の違いはあるのでしょうか。これは分かり易く言えばhalf an hourとa half hourと同様に、違いは無いといって良いと思います。普段私たちは「30分」という時a half hourよりもhalf an hourの方をよく目にすると思いますが、同様にdoubleについてもdouble the speedの方を使うケースが多いということです。これには“発音のし易さ”や“リズム感”が大きく影響しています。
 ちなみに、一昨年の人気ドラマ「半沢直樹」で有名になった決め台詞「倍返しだ!」を英語で言うと“Take double the payback!”となります。“Take the double payback!”よりも雰囲気が伝わってくると思いませんか。
 それはともかく、doubleはhalf, all, bothなどと同じように使えば良いということを覚えておいてください。

 

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