大学受験なら東京都渋谷区の予備校「aps」へ!合格エンジンつけます。

平日・土曜・祝日/13:00-21:00 日曜/13:00-18:00

0120-428-852

お問い合わせ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

アレコレつまみ食い国語-単語の意味を推測しよう!①<解説編>‐

2016年5月11日

先週の問題↓

《問題》

 以下の意味の単語を、選択肢から選べ。

「秋来ぬと 目にはさやかに 見えねども 風の音にぞ おどろかれぬる」

 ①驚く②気づく③目が覚める

 

 《解説》

まずは、訳せるところを訳してみましょう。

「秋来ぬと目にはさやかに見えねども 風の音にぞ・・・」

⇒「秋が来たと目にははっきりとは見えないけれども、風の音に・・・」

ここまでで、誰かが「寝ている」描写が無いことから、③の「目が覚める」は除外します。

①の「驚く」と⓶の気づく、どちらが文脈に会っているでしょうか。

 

これは5・7・5・7・7の語句で作られた和歌です。和歌とは、風景から心情やものの趣を表現します。

季節の訪れははっきりと形を持って姿を現さないけれども、秋の風の音によってこれは秋の到来を「感じる」ことができたよ、という歌です。

「驚く」だと何者かに脅かされるようなニュアンスが加わってしまいますね。

よって、⓶の「気づく」が妥当だといえます。

 

また、「おどろかれぬる」の「れ」は助動詞「る」の連用形です。

助動詞「る」は4つの意味を持っていますが、「おどろく」の「気づく」という意味は心情を現しているので

助動詞「る」を「自発」で訳しましょう。

答え:②

個別説明会のお申し込み・お問い合わせ

電話でのお問い合わせ

平日・土曜・祝日/13:00-21:00 日曜/13:00-18:00

0120-428-852