大学受験なら東京都渋谷区の予備校「aps」へ!合格エンジンつけます。

平日・土曜・祝日/13:00-21:00 日曜/13:00-18:00

0120-428-852

お問い合わせ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

アレコレつまみ食い国語‐単語の意味を推測しよう!⑤<解説編>‐

2016年7月13日

↓先週の問題

《問題》
以下の傍線部の単語の意味を選びなさい。

①「人をやりて見するに、おほかたあへるものなし。」

②「おほかた、振る舞ひて興あるよりも、興無くて安らかなるが、まさりたることなり。」

 

イ まったく  ロ だいたい  ハ 普通に

 

《解説》

「おほかた」という単語は単独で使用する用法もありますが、文末に打消の言葉が来ると、呼応して意味が変わります。

まず単独での使用だと「だいたい・概して」

そして下に打消の語を伴うと「まったく・少しも~ない」という意味になります。

よって、問題文を見ると

①人をやりて見するに、おほかたあへるものなし。

この文章は文末に「なし」という打消の言葉がきています。よって、

「人をやって見せるけれど、まったく会ったものはいない。」と、打消との呼応の用法で訳します。

そして②は

おほかた、振る舞ひて興あるよりも、興無くて安らかなるが、まさりたることなり。

打消の語はないので、呼応の用法ではない肯定文での意味で訳します。

「だいたい、わざとらしくふるまって面白いよりも、面白くなくて穏やかなほうが、優れていることだ。」

 

「おほかた~打消」の呼応の用法と、肯定文での用法のどちらも覚えておきましょう。

 

答え:①イ ②ロ

 

個別説明会のお申し込み・お問い合わせ

電話でのお問い合わせ

平日・土曜・祝日/13:00-21:00 日曜/13:00-18:00

0120-428-852