大学受験なら東京都渋谷区の予備校「aps」へ!合格エンジンつけます。

平日・土曜・祝日/13:00-21:00 日曜/13:00-18:00

0120-428-852

お問い合わせ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

受験英語教えて110番 No.78「as ~ as ever.」

2016年8月1日

Q. I found the book was as interesting as ever.
この文を某予備校の先生は「その本はこれまでになく面白かった」と訳していましたが、自分は「この本は相変わらず面白いということが分かった」と訳しました。どういう時にas ~ as everが「相変わらず~だ」という意味になると考えたらいいのでしょうか。

A. 今回の質問に関しては、あなたの訳が正解です。予備校の先生には残念ですが、誤訳だと思います。as ~ as everはあなたが言うように「相変わらず~だ」という意味で、質問の英文は「その本は相変わらず面白かった」という意味です。おそらくその予備校の先生はHe is as great a poet as ever lived.「彼ほどの大詩人はいない」のas ~ as ever …の …の部分の省略だと考えたのかもしれませんが、as ~ as everとas ~ as ever …とは根本的に構造が違います。それを下で確認してみます。
 Ex.1 He is as clever as ever lived. ← He is as clever as any that ever lived.
   「彼は世にも希な賢人だ」
 Ex.2 He is as hard a worker as ever. ← He is as hard a worker as ever he was.
   「彼は相変わらず一生懸命働いた」
両者には上のような違いがあり、Ex.1のas ~ as ( any that ) ever….の構文では、any thatが省略された形で、必ず過去形の動詞を伴い、それは構造上省略できません。ですからas ~ as ever+<動詞の過去形>の形になります。一方Ex.2のas ~ as everの構文は、英語の一般的な特性ある「主語+be動詞(述語)」の省略(繰り返しの省略)です。ですから「これまでになく・・・」の場合のように過去動詞だけを伴うことは決してありません。以上が今回の解答です。
 今回の質問のように何か腑に落ちないことがあったら必ず調べてみるということはとても大切なことです。英語の教師と言えども人間ですから、勘違いもありますし、英語についてすべてのことを知っているわけではありません。先生も生徒と同じく、つねに学習の途中なのです。

 

 

個別説明会のお申し込み・お問い合わせ

電話でのお問い合わせ

平日・土曜・祝日/13:00-21:00 日曜/13:00-18:00

0120-428-852