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受験英語教えて110番 No.94「as it does」

2016年11月28日

Q. ① Standing as it ( ) on the hill, the house commands a fine view.「その家は丘の上に建っているので、眺めが良い」
上の英文の(  )のなかにisかdoesを入れる問題で、isではなくdoesが正解である理由を教えてください。

A. この問題でisを入れる多くの人が、この種の構文を「譲歩構文の倒置」と勘違いしているということがあると思います。それは次のような場合です。
 Ex.1 ×As it is standing on the hill, the house commands a fine view.(元の文)
   ⇒ Standing as it is on the hill, the house commands a fine view.(倒置の文)
もしEx.1が正しい英文であるとすれば、①の英文の(  )にはisが入るということも考えられますが、そもそもEx.1の英文には基本的なミスがあります。お分かりになりますか?それはIt (=The house) is standing ~ が誤文であるということです。正しくはIt stands~ です。The houseが主語に来た場合には、進行形(is standing)は使えません。詳しくは文法書の「状態動詞」を参照してください。つまり質問の英文は「譲歩構文の倒置」ではなく「分詞構文+強調(as it does)」ということです。
 Ex.2 As it stands on the hill, the house commands a fine view.(元の文)
  ⇒ Standing ( as it does ) on the hill, the house commands a fine view.
このように分詞( Standing)の後ろにas it doesを挿入して「現に今その家が建っているように」とStandingを強調する形になっているということです。
もう一つ例を挙げれば、
 Ex.3 Because it is written in easy English, the book is easy to read.(元の文)
⇒Written, as it is, in easy English, the book is easy to read.「その本は、実際に、易しい英語で書かれているので、読むのが簡単だ。」
この場合がas it doesではなくas it isとなっているのは、元の文が受動態(it is written…)になっているということがあります。
「譲歩構文の倒置」とこの「分詞構文+強調」はとても紛らわしい部分もありますが、元の英文を冷静に考えてみれば、文構造が見えてくるはずです。しっかり区別できるようにしておいてください。

 

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