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アレコレつまみ食い国語‐勘違い注意!漢字シリーズ③<解説編>‐

2017年3月8日

↓先週の問題

【問題】

傍線部のカタカナを漢字にしなさい。

 ①シンボウ強く取り組む。

②彼は遠慮シンボウの人だ。

③周りからのシンボウが厚い。

 

<解説>

シンボウと聞くと、堪える、我慢をする、のシンボウが一般的に使われる言葉だと思います。

しかし、シンボウは他にも漢字を持っています。

まず①。

シンボウ強く取り組む。

何かに強い意志を持って取り組む様子がうかがえます。

この場合は、皆さんのよく使う「辛抱」です。

つらく苦しいことを我慢することです。

 

②彼は遠慮シンボウな人だ。

四字熟語に「遠慮シンボウ」(「シンボウ遠慮」ともいいます)という言葉があります。

「遠慮」といっても気遣いの「遠慮する」とは違い、「遠い未来のことまで考慮する」という意味です。

そしてこの際のシンボウは「深謀」と書きます。「深く考えをめぐらせて物事を謀る」ことです。

遠慮も深謀も、物事に対して考えをめぐらすという近い意味を持っていますね。

その2つが重なることで、「将来のことを緻密に計画する」という四字熟語になります。

 

③周りからのシンボウが厚い。

周囲の人から厚い何かが寄せられている、ということは分かると思います。

〇〇が厚い、という表現だと人望や、信頼という言葉が浮かんでくると思いますが

このシンボウはまさに人望と信頼のどちらも含んだ単語となります。

漢字は「信望」と書きます。

 

 

現代文は、問題との相性で点数の落差が激しくなってしまう人が多いと思いますが

漢字の勉強は語彙を増やす意味でもすごく役に立ちます。

辛抱強く立ち向かっていきましょう!

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