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受験英語教えて110番 No.126「loudとloudly」

2017年7月31日

Q. ① Could you speak a little louder? ② Could you speak a little more loudly? 「もっと大きな声で話してもらえませんか」この日本語の意味では①のlouderが正解で②のmore loudlyは使えないと教わりました。そのまま覚えれば済むことなのですが、理由が知りたいと思っています。もし何かヒントになることがあるなら教えてください。

A.副詞の意味での loudとloudlyは「大きな声で」というのが基本的な意味なので、②でも不可ということではないと思います。しかしネット上で英文検索をしてみてもほとんどの場合が①のspeak とlouderの組み合わせになっていて、speakとmore loudlyの組み合わせは目にしません。しかしネイティブに聞いてみると普通は①の言い方をするが、②は「違和感はあるものの、可能だ」という答えでした。
 ではなぜspeak louderの方を好んで使うのかということになりますが、ここでちょっとloudと言う単語について調べてみてください。このloudはもともと「大きな声の」という意味からスタートして、「大きな音の」となり、さらにそれが「騒々しい」という意味も含むようになったという経緯があります。そのためloudの「形容詞」としての意味には「大きな声の」と「騒々しい」という二つの意味があるわけです。そしてその後、派生語としてできたloudly(副詞)が二つの意味のうち「騒々しく」という意味をだけを引き継ぎ、loudはそのままの形で副詞として「大きな声で」という意味を引き継いだというわけです。つまり副詞のloud = in high volume ⇔ in low volumeでloudly = noisily ⇔ quietlyということです。以上のことから上の例文②のa little more loudlyは「もう少しうるさい声で」という意味合いになってしまい、上の日本語の場面では不適だと考えたほうがいいでしょう。
 ちなみにloudの派生語にaloud(副詞)というのがありますが、これはloudやloudlyとは違って一般的には「声にだして」という時に使いますますので注意が必要です。皆さんの多くが経験していると思いますが、英検の二次試験の時に次のような指示を受けたことがあるのではないでしょうか。
 Ex.1 Please read the passage aloud.「一節を音読してください」
 Ex.2 Please read the passage silently.「一節を黙読してください」
このようにaloudは普通の声(with the normal tone and volume )で「声に出して」という意味で、反対語はsilentlyです。併せて覚えておいてください。

 

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