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受験英語教えて110番 No.136「so that」

2017年10月23日

Q. ① Put on your raincoat so that you don’t get wet. ② Put on your raincoat so that you may not get wet.このようなso thatの構文でso thatの後ろに助動詞のmayが入る場合と入らない場合がありますが、意味の違いはあるのでしょうか。

A.まずso that ~には「結果用法」と「目的用法」があることを確認してください。区別のポイントとしては、「結果用法」の場合、1)前にコンマをつけることが多い、2)動詞には原則として助動詞が伴わないケースが多い、3)意味的にはすでに行われた結果を表すことが圧倒的に多い、以上3点が挙げられます。一方「目的用法」の場合には、1)コンマがなく、2)後続の動詞には助動詞を伴い、3)意味はこれから実現しようとする事柄を表す、という3点です。
 Ex.1 He got up early ,so that I took the first train.「私は早く起きたので一番列車にのった」(結果用法)
 Ex.2 He got up early so that I could take the first train.「私は一番列車に乗れるように早く起きた」(目的用法)
以上のポイントから今回の質問である①と②の英文を見てみましょう。
①と②の違いを見てみるとso thatの後ろの助動詞の有無だけで、mayがある②は「目的用法」で「濡れないようにレインコートを着なさい」という意味で問題はありませんが、①はどうでしょう。もしコンマがあれば「結果用法」ということになるのですが、これを「結果用法」と考えても、「目的用法」と考えても今回の二文に関してはどちらにしても意味に大きな違いは生じません。ですから用法の違いは無視してもかまいません。但し次のようなケースには注意が必要です。
 Ex.3 I gave him my address so that he could contact me.
 Ex.4 I gave him my address so that he was able to contact me.
上の二つの英文のso thatではEx.3は「目的用法」で、Ex.4にはコンマはありませんが「結果用法」となります。つまりEx.3が「私は彼が私に連絡がとれるように彼に住所を教えた」となり、Ex.4が「私が彼に住所を教えたので、彼は私と連絡がとれた」という意味になります。このように構文も内容も同じような文であっても、助動詞を使うのと使わないのとでは、意味が大きく異なることになりますので注意が必要です。
最後にもう一度確認ですが、質問者が上で“mayが入る場合と入らない場合がある”と言っていますが、これは上でも述べたように「根本的な用法の違いであって、入れても入れなくても、どちらでもいいということではない」ということだけはしっかり認識しておいてください。なお、so thatの後ろにくる助動詞はmayよりもcanやwillのほうが一般的だということも付け加えておきたいと思います。

 

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