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受験英語教えて110番 No.139「疑問詞を伴う強調構文」

2017年11月20日

Q. 次のような英文がありました。
① You don’t have to think about what it was that went wrong.「君はうまくいかなかったのが何かということを考える必要はない」この場合のwhat… wrong.の部分の構造が分かりません。

A.「これは強調構文です」と言ったらお分かりいただけるでしょうか。「強調構文」はIt is ~ that (who) …で、~の部分に強調したい語句を入れ「…するのは~だ」という意味を表わす構文のことです。まず「強調構文」のおさらいをしてみましょう。
 Ex.1 James met Tom in the park yesterday.(普通の文)
  「ジェームズは昨日公園でトムにあっ」
 Ex.2 It was James that met Tom in the park yesterday.(強調構文1)
  「昨日公園でトムに会ったのはジェームズだ」
 Ex.3 It was Tom that James met in the park yesterday.(強調構文2)
  「ジェームズが昨日公園で会ったのはトムだ」
 Ex.4 It was yesterday that James met Tom in the park.(強調構文3)
  「ジェームズが公園でトムに会ったのは昨日です」
 Ex.5 It was in the park that James met Tom yesterday.(強調構文4)
  「ジェームズが昨日トムに会ったのは公園です」
以上Ex.2~Ex.5がいずれもEx.1の「強調構文」です。この「強調構文」の特徴は、英文からit is(was)とthatを取り除いて語順を正した時に元の英文になるということです。Ex.2~Ex.5で確認してみてください。どうでしょう、Ex.1に戻ることが確認できませんか。
 では本題に戻ります。それでは今言ったように①の英文からit was thatを取り除いてみます。
 Ex.4 You don’t have to think about what went wrong.「君は何がうまくいかなかったを考える必要はない」
このようにすっきりした英文になります。what went wrong(何がうまく行かなかったか)ということです。「強調構文」では疑問詞が入ってくると、見た目は複雑になりますが、元の英文にもどしてみることで意味もすっきりしてくるはずです。
さらに①の英文の「強調構文」の部分だけをもう少し詳しく見ると、これはwhatを強調した「強調構文」なので(it was) what ( that)…⇒what (it was) (that )…となります。このようにwhatが疑問詞なので前に出てきた形だと考えればいいわけです。ちなみにwhatを伴う「強調構文の疑問文」は次のようになります。
 Ex.5 What was it that caused the problem?「その問題の原因となったのは何だったのですか」
「強調構文」は一度理解してしまうと理屈はきわめてシンプルな構文なので、忘れることもないでしょう。後は慣れることです。

 

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