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受験英語教えて110番 No.144「<知覚動詞feel>と<feel that ~>」

2017年12月25日

Q. 「彼は心臓がドキドキするのを感じた」の英語を①He felt that his heart was beating fast.と書くのは正しいでしょうか。

A.上の①の英文はちょっと奇妙に感じます。その理由は後でお話ししましょう。
 質問の日本語から察すると、いわゆる「知覚動詞」を勉強していての質問だと思いますが、当然ご本人も正解が次のようになることは知った上での質問ということでしょう。
 Ex.1 He felt his heart beating fast.
たしかにfeelはthat節を取ることもできます。
 Ex.2 I feel that she is making a mistake.「私は彼女が間違ったことをしているのではないかと思う(感じている)」
では一体このfeelの「知覚動詞」としての使い方と「that節」を伴う使い方の違いは何でしょう。これは、Ex.2が次のような英文に変えられないということがそのヒントになるかもしれません。
 Ex.3 ×I felt her making a mistake.
それではEx.1とEx.2構文の違は何かということになりますが、Ex.1では主語Heが「肉体的な感覚」として実際に自分の鼓動を感じているのにたいして、Ex.2では“彼女が間違ったことをしている”という「精神的な感覚として自分の意見を言っている」ということです。つまり違いは「肉体的な感覚」なのかそれとも「精神的な感覚」なのかということになります。
 これを踏まえて次の英文をみてください。比較し易くするために、①とEx.1のhisをherに変えて二つの英文を書き換えて意味を考えてみましょう。
 Ex.4 He felt that her heart was beating fast.「彼は彼女の心臓はドキドキしているのではないかと感じた(思った)」
 Ex.5 He felt her heart beating fast.「彼は彼女の心臓がドキドキしているのを感じた」
違いがわかりますか。Ex.4が想像上のことであるのにたいしてEx.5は直接彼女の動悸に接していたということを表わしています。このことからも①の英文が奇妙な英文であるということがお分かりになるかと思います。

 

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