大学受験なら東京都渋谷区の予備校「aps」へ!合格エンジンつけます。

0120-05-1859

お問い合わせ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

受験英語教えて110番 No.147「notとoften, always, usually」

2018年1月22日

Q. ① The train aren’t often late. ②The train often aren’t late.①と②の意味の違いを教えてください。

A.①と②の違いはnotが何を否定しているかの違いです。つまり①では<not×often + late>でnotがoftenを否定し「列車は頻繁に遅れるわけではない」という「部分否定」の意味を表し、一方②では<often + not×late>でnotはlateを否定して「列車は遅れないことがしばしばある」という意味でこのoftenは「文修飾」になっています。このように、語句修飾の副詞でもnotとの位置関係が「副詞」~「not」の順番になると文修飾になると考えて良いと思います。
 Ex.1 The camera did not work perfectly.「そのカメラは完璧には作動しなかった」
 Ex.2 The camera perfectly didn’t work.「そのカメラは完全に作動しなかった」
以上基本は基本として、その他注意を要する副詞がありますのでいくつか紹介しておきましょう。まずalways。
 Ex.3 I don’t always remember that day.「私はその日をいつも思い出すというわけはない」
 Ex.4 ×I always don’t remember that day.
    ⇒ I never remember that day.「私は決してその日を思い出さない」
alwaysについては always…notにせず、neverを使用して「いつも…しない」という意味を表すのが普通です。
 次は文修飾の副詞。
 Ex.5 He doesn’t usually work on Saturday. = He usually doesn’t work on Saturday.「たいてい彼は土曜日は働かない」
 Ex.6 He didn’t naturally behave well. = He naturally didn’t behave well.「当然彼は行儀が悪かった」
このように「文修飾」的要素が強い副詞については、他の「文修飾」の副詞と同様、notとの位置関係に関係なく文意は「全部否定」となります。Ex.5のusuallyの場合には、「いつもは~だとは限らない」という「部分否定」の表現がないので下のEx.7のようにsometimesを使って「時々~する」という言い方にしなくてはなりません。
 Ex.7 He sometimes works on Saturday.「彼は時々土曜日に働く(←彼はたいてい土曜日は働かない)」
結論として、notと副詞の位置関係と意味については例外を除けば次のように言うことができます。「語句修飾の副詞に関しては、notの後ろでnotと共に部分否定を表し、notに先行する場合には文修飾的な役割をはたす。また、もともと文修飾の副詞についてはnotとの位置関係とは関係無く文全体を修飾することになる」
以上、notと副詞の位置関係と意味でした。

 

まずはお気軽にお問い合わせください
  • 0120-05-185903-5459-1852
  • メールでのお問い合わせ