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受験英語教えて110番 No.148「possibleの二つの意味」

2018年2月1日

Q. 文法書で「<It is ~ that ..>構文のみで使われて、不定詞構文が不可なもの」の中にpossibleがありましたが、辞書には①It’s possible for him to get there by car.という例文があります。これは文法書の説明と矛盾しませんか。

A.もう一度その「文法書」をみてください。そこでのpossibleの意味が「あり得る」となっていないでしょうか。つまりpossibleについては二つの意味を考える必要があります。一つが「あり得る」でもう一つは「できる」です。この「あり得る」という可能性を表わす意味では<It is ~ that …>構文しかとらないということです。逆に「できる」という意味でのpossibleは<It is ~ for – to …>構文で使用され、逆にthat節の形はとりません。
上の①の英文と次の英文を比べてみてください。
 Ex.1 It is possible that he will get there by car.「彼が車でそこに行くことはあり得る」
 このEx.1に対して①の意味は「彼は車でそこに行くことができる」という意味で、次のような英文に書き換えられます。
 Ex.2 ①=He can get there by car.
また、この構文による意味の違いはimpossible(あり得ない・できない)についても適用されます。
 Ex.3 It is impossible that he will come here today.「彼が今日ここに来ることはあり得ない」
 Ex.4 It is impossible for him to come here today.「彼は今日ここに来ることはできない」
impossibleはpossibleの派生語ですので、当然このように同様な構文もとりますが、本シリーズNo.53でも取り上げましたように重要な違いもありますので、是非そちらも確認しておいてください。

 

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