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受験英語教えて110番 No.151「globalとworld」

2018年2月19日

Q. 「世界経済」という時にglobal economyとworld economyという言い方がありますが、この二つには何か違いがあるのでしょうか。

A. world economy はinternational economyとも言うことがありますのでこの場合world = internationalと考えることができると思います。そこでglobalとinternationalの違いから今回の質問の解答を考えてみます。globalは元々globe「丸いもの」から出発して⇒「地球」⇒「世界」⇒「世界の (global)」となりました。一方internationalはinter「間の」+national「国家の」⇒ 「国家間の」⇒「世界の( international )」という成り立ちです。このことから考えると二つには次の様な違いがあることが分かります。
 global economy=世界経済を地球規模の一つのまとまりとしてみた時の経済状況
 world ( international ) economy=世界の国々の経済を世界という枠のなかで捉えた経済状況
また次の例文を見るとその違いがよく分かります。
 Ex.1 The global economy has entered a new and difficult phase.「世界経済は新たな困難な局面に入った」
 Ex.2 This book is on the integrating world economy.「この本は一体化する世界経済について書いてある」
Ex.1ではglobal economyを次の形に変わり得る「一つもの」として捉え、Ex.2のworld economyは「一体化する」という言葉からも分かるように、世界の経済を「各国経済の集合体」と捉えているということになります。ちなみに「世界経済白書」はWHITE PAPER ON THE WORLD ECONOMYと表記されていて、中には各国、各地域ごとの経済指標が書かれています。
 とはいうものの、globalとworldは同じような使われ方をするケースもあるので、基本は基本として理解しておくことは必要だとは思いますが、使用する際にそこまで神経質になることはないでしょう。

 

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