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受験英語教えて110番 No.173「at a distanceよin the distance」

2018年7月30日

Q. at a distanceとin the distanceの使い方についていつも迷ってしまいます。なにかよい覚え方はありませんか。

A.英語ではこういった混乱が結構多いものです。中には、ゴロあわせで覚えている人もいるようですが、それは一時凌ぎであまりお勧めできません。そこで、しっかりとしかも感覚的に覚えるられる方法をご紹介しましょう。
 at a distanceのatは「数量・度合い」を表わし、at a speed (of 50 miles an hour)「(時速50マイルの)スピードで」やat an angle (of 90°)「(90度の)角度で」と同じように、次のように表わすことが出来ます。
 Ex.1 At a distance of 400 meters, this bird can see a motionless mouse.
  「この鳥は400メートル離れた所から動かないハツカネズミが見える」
一方in the distance「遠くに」は、in the neighborhood「近くに」と対になる句で、漠然と「遠くの方に」という意味です。
 Ex.2 We can see the skyscrapers in Shinjuku in the distance.「遠くの方に新宿の高層ビルがみえます」
これは英語だけのことではありませんが、ものを覚える時には何かと関連づけて覚えるというのが鉄則です。その関連事項が上のように合理的であればさらなる学力のアップに繋がっていくはずです。
 ここからは細かくなりますので余談として読んでいただければ結構です。distanceはaが付くことによって「ある具体的な隔たり」を表わします。これはlife(生命)にaが付いて「人の命」「人の生活」となるのと同様に、a distanceで具体的な「一定の隔たり」を表わすことになります。ですからat a distanceは「ある一定の距離を置いて」となるわけです。またin the distanceですが、ここでのtheについては、本シリーズNo 29でも触れたように「対置・対立」のtheと考えれば良いでしょう。つまり「近く」に対して「遠く」のように対立概念がある場合にtheを付けるというルールです。他にもin the morningとin the afternoon、the westとthe eastなどのtheもその例です。
 最後に一言、このように全ての文法現象から何らかの理屈をひねり出すことはできるというものの、こういったことは受験勉強外のことですので、受験生の深入りには要注意です。

 

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