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共通テスト対策

2021年12月03日

センター試験ですら時間が足りないと思っていたら、共通テストになって1000単語くらい増えた。一文一文丁寧に訳して問題を解いていたら時間が足りなくなってしまいますね!
しかし、英語に限ったことではありませんが、共通テストの問題のレベルは安易なのですが、問題量が多いので、きちっと対策をしないと大変なことになります。12月は共通テストの問題を解きまくりましょう。

とは言っても共通テストは2021年の1回きりしか行っていないので、2021年の2回分をしっかりと分析してみてください。可能であれば追試分も入れて3回やれればよいのですが・・・。よくわからなければ、センター試験でもいいです。必ず、問題作成者の意図=「ひっかけ方」が見えてくると思います。特に英語、国語、地歴あたりは。レベルは簡単な問題だけど、受験生が迷うような選択肢を作ろうと試験作成部隊は考えています。その意図を見抜くようになればしめたものです。
とりあえず英語の第一問はどんな問題?

英語の第1問の傾向
第1問はA問題は2問、B問題は3問
回答時間の目安はA問題が3分、B問題が5分の合計8分。
どちらも短めの広告文や手紙、スケジュールなど・・慣れておきましょう。
数値や時間、日程、人名など明確なデータが含まれているので素早く読み取れるように
取り組み方
★ A問題、B問題共に「設問で問われたことの答えを、探しに行く」という形で取り組みましょう!
◎ 1問目の設問を読み、文章を読む。答えが見つかれば次の設問を読むという感じ
( 基本的には文章の順に設問が出される場合が多いからです)
【中には、全体を読まないと解けない」問題もあるので、答えが見つからない場合はチェックをつけて、読み進めてしまおう。】
◎ 設問に「人名・日付・時間・固有名詞」などがある場合は、文章の中からこれらのデータを見つけ、その付近から答えを探す。

こういうのも人によっていうことが違うのですが・・・自分なりにやってなかなか点数が上がってこない人は参考にしてみてください。