合格体験談
難関大学に合格したapsアカデミー出身の先輩たちの体験談・アドバイスを集めました。
Y・Y
東京慈恵会医科大学 医学部
麻布学園出身 2015年卒業
他の合格校
千葉大学(医学部)・日本医科大学(医学部)・東邦大学(医学部)・昭和大学(医学部)特待生・東京医科大学(医学部)
apsでの受験勉強
僕がapsに入ったきっかけは、高校の先輩からの紹介でした。それまでは大手の予備校に通うも続かず転々としていて、勉強に対して特にモチベーションもなく、定期テストでは前日に多少問題集を開く程度。大学受験のことなんて何も考えていませんでした。ところが、高2の夏休みにapsに通い始めてから、担任や進路指導の先生との面談やチューターの方々の話を聞いているうちに自然と大学受験を意識するようになり、今までの予備校とは違って自主的に通って自習をするようになりました。学校帰りはapsに直接向かうことが習慣になっていたような気がします。その習慣のおかげで、受験本番直前まで粘ってapsに通い、ギリギリまで学力を伸ばすことが出来ました。
apsは大きな塾ではありませんが、生徒一人一人の個性を理解してくれ、その子に合った合格への最良の道へ導いてくれるような学習制度や、積極的に塾へ行こうと思えるようなアットホームな雰囲気があります。勉強で気が滅入ってしまったときは、2階の受付で先生たちと話して叱咤激励を受けてまた気持ちを切り替えて勉強でき、精神的にとても助けられました。
最後に、西ヶ谷先生、夢乃先生、白石先生、平尾先生をはじめ、お世話になったたくさんのチューターの方々、本当にありがとうございました。
- いつ頃から受験勉強を始めましたか。
- 高2の夏
- 1日どのくらい勉強していましたか?
- 10時間
- その大学を選んだ理由は何ですか。
- 家族や進路指導の先生と何度も話し合い、一番自分に合っていると思ったので
- 特にこだわった勉強法はありますか?
- 数学は頭が冴えている朝にやる
- ズバリあなたにとって「合格の決め手」は何だったと思いますか。
- 最後の追い込み
お世話になった後藤夢乃先生 国語の講師 岩崎先生
apsからのひとこと
最後まで麻布生らしく“ずぼら”を装っていましたが、やっぱり結果は嘘をつきませんでしたね。きっと自分では認めたくないかもしれませんが、山中君、君は実際には「真面目」で「努力家」で、ちょっぴり「照れ屋」で、医師なるにはぴったりの人間かも。