合格体験談
難関大学に合格したapsアカデミー出身の先輩たちの体験談・アドバイスを集めました。
渡邉 崇
Takashi Watanabe
早稲田大学 教育学部
世田谷学園出身 2015年卒業
他の合格校
首都大東京(都市教養学部)・上智大学(理工学部)・東京理科大学(理学部)・東京理科大学(理工学部)・明治大学(理工学部)・中央大学(理工学部)・中央大学(経済学部)・芝浦工業大学(工学部)・東京都市大学(知識工学部)・日本大学(経済学部)・日本大学(理工学部)
apsでの受験勉強
大学受験を意識するようになったきっかけは、高1のときに受けたセンター同日模試でした。あまりにひどい結果を見て、本格的に勉強を始めなくては、と思うようになりました。apsへ見学に行って説明を受けたとき、多くの段階に分けたクラス編成やSAの制度のことを聞いて自分に合っていると思い、入塾を決めました。実際、自分のわからないことを何でも質問できる環境で、少しずつ成績は伸びていきました。
勉強のコツは、授業や模試でわからなかった問題は必ずその日のうちに解けるようにすることと、基礎がわからないと思ったらいつの時期であろうともう一度基礎を勉強する事です。大学受験本番で問題が解ければいいので、模試などの成績が悪くても気を落とさないでください。
最後に、成績は入試前日まで伸びる余地があります。ですから、受験生のみなさん、つらいときもあると思いますが最後まで諦めず、目標に向かって頑張ってください。
- いつ頃から受験勉強を始めましたか。
- 高2の4月
- 1日どのくらい勉強していましたか?
- 約5~7時間
- その大学を選んだ理由は何ですか。
- 知名度・立地・試験の得点配分
- 特にこだわった勉強法はありますか?
- 暗記科目は寝る前にやる
- ズバリあなたにとって「合格の決め手」は何だったと思いますか。
- 試験本番で実力を出し切ったこと
apsからのひとこと
一番良かったことは模試の結果に踊らされなかったこと。結果が良い時は、当然気持ちも高ぶっていたと思いますが、悪い時にも変わらず淡々と第一志望校への勉強に邁進していた姿が印象的でした。来年受験を迎える生徒さんに一言。“模試の結果で合否が決るわけではありません。模試の結果は参考程度に。”