合格体験談
難関大学に合格したapsアカデミー出身の先輩たちの体験談・アドバイスを集めました。
田村 惇至
Atsushi Tamura
慶應義塾大学 理工学部
東京農業大学第一高校出身 2015年卒業
他の合格校
早稲田大学(人間科学部)・東京理科大学(工学部)・東京理科大学(理学部)・明治大学(理工学部)・明治大学(総合数理学部)・中央大学(理工学部)
apsでの受験勉強
僕はapsに入ってまず、数学の160品目という演習プリントから始めました。160個の単元別に分かれている「準備プリント」という数学の問題のプリントを使って自習し、わからないところをチューターの先生で解決してしっかり準備します。その後単元の「まとめテスト」を受けて数学の教科担任の先生へ提出し、添削指導をうけて合格するまで再提出を繰り返します。このように演習、添削、直しを繰り返すことで、数学の基礎をしっかり定着させることができました。160品目は僕の数学の土台を作ってくれたと思います。(写真で持っているのは、160品目の中でもお気に入りの単元です)理数科目は自分だけで勉強するのは難しいので、チューターも積極的に利用していました。受験勉強において重要なのは、メリハリをしっかりつけることだと思います。勉強するときは超集中、でも遊ぶときはしっかり遊ぶことです。そうすることで、僕は勉強が苦にならずに受験を終えることが出来ました。
第1志望に合格できたのは、apsの先生、そしてチューターの皆さんのおかげだと思っています。1年間本当に有難うございました。
- いつ頃から受験勉強を始めましたか。
- 高2の秋
- 1日どのくらい勉強していましたか?
- 約6~8時間
- その大学を選んだ理由は何ですか。
- 有名で憧れていたから
- 特にこだわった勉強法はありますか?
- apsの160品目で数学の基礎を2ヶ月で終わらせて演習に入ったこと
- ズバリあなたにとって「合格の決め手」は何だったと思いますか。
- 基礎作り
apsからのひとこと
“受験は詰めが肝心”とよく言われますが、田村くんはその“詰め”の段階で頻繁に体調を崩してしまっていたので、我々も大変心配していました。でも終わってしまえば、結果は全合格。冬までの「貯金」がしっかりしていたのですね。