合格体験談
難関大学に合格したapsアカデミー出身の先輩たちの体験談・アドバイスを集めました。
吉田 浩司
Koji Yoshida
横浜市立大学 医学部
海城高校出身/2014年度卒業
他の合格校
防衛医科大学(医学部)/昭和大学(医学部)/日本医科大学(医学部)/慶応義塾大学(医学部一次)/慈恵会医科大学(医学部一次)
apsでの受験勉強
国公立・私立を含め、医学部の人気は年々高まっているようで、ただ何となく勉強しているだけでは合格は困難だということが、実際に医学部受験を経験した上での感想でした。
焦る必要はありませんが、毎日の積み重ねが大きな力になるのは確実です。理数系の教科は1人でやっていても難しいので、チューターの先生に積極的に質問や相談をした方がいいと思います。
apsの卒業生の優秀な現役医学部生がチューターにはたくさんいらっしゃるので、過去問の解説や2次のアドバイスなどとても参考になりました。
国立大志望の人は、センター対策もおろそかにせずしっかりとやってください。入試ではわずか1点で合否が分かれることも珍しくありません。最後の1秒まで諦めず、粘り強く合格点を勝ち取ってください。
- いつ頃から受験勉強を始めましたか。
- 勉強は高1から。本格的な受験勉強は高2から。
- 1日どのくらい勉強していましたか?
- 学校以外は4~6時間
- その大学を選んだ理由は何ですか。
- センターの配点や問題傾向が自分に合っていたから。
- 特にこだわった勉強法はありますか?
- 数学は同じ問題を繰り返し解いて覚える。英語は単語・熟語をひたすら覚える。
- 何かいい参考書があったら教えてください。
- 鉄緑会「鉄壁」(英語)・「重要問題集」(化・生)・生物の資料集を熟読する。 英語で得点し、数学で失点しないこと。学校の授業に集中する。
apsからのひとこと
“己を良く知っていた受験生”と言えます。決して悲観することなく、だからと言って驕ることなく、コツコツと2年間やり抜きました。ただ予備校側としては、もう少し“欲”あってもよかったかなと思いますが。きっと医者でなかったら地理学者にでもなっていたのでしょうね。