合格体験談
難関大学に合格したapsアカデミー出身の先輩たちの体験談・アドバイスを集めました。
稲葉 安澄
Azumi Inaba
早稲田大学 創造理工学部
東京農業大学第一高校出身 2017年度卒業
apsでの受験勉強
私は高校1年生の時から早稲田大学の推薦を考えていました。そのために、1年生の時から学校のテスト勉強は手を抜かずにやっていました。部活があって勉強する時間がなくても、帰ってきて1時間はやると決めていました。
また、私は学校が家から遠かったので、通学時間にも単語帳で暗記をやっていました。 とはいえ、推薦も100%では全くないので、いざという時のために一般入試にむけての勉強をするために、高2の冬ころからapsへ通い始めました。私は英語と数学のクラス授業とSAを取っていました。わからない問題があったとき、SAでチューターの先生方に聞くことで疑問をそのままにせず、しっかり理解するまで説明を受けることが出来てよかったです。
高3の夏は赤本や難しい問題集をやらずに、センターレベルをとにかく完璧にしました。センターは基礎レベルなので、発展問題に行く前にそこを完璧にしておくとよいとおもいます。 推薦を学校に出して結果がわかる前の期間は気を抜きやすいと思いますが、もし推薦に受からなかった時のためにしっかり勉強しておくとよいと思います。
apsは受験勉強も学校の成績もどちらも重視して両立のために計画を立ててくれるので、とても有難かったです。他の受験生よりは短い期間ではありましたが、お世話になりました。
- いつ頃から受験勉強を始めましたか。
- 高校1年生
- 1日どのくらい勉強していましたか?
- 部活があった日は1時間。学校や部活がない日は10時間から12時間。
- その大学を選んだ理由は何ですか。
- 自分のやりたいことができる大学だと思ったから。
- 特にこだわった勉強法はありますか?
- 同じテキストを何回もやる
- 推薦・AO入試を選んだ理由は何ですか。
- 成績が足りていたから。
- ズバリあなたにとって「合格の決め手」は何だったと思いますか。
- 日々コツコツやること
apsからのひとこと
寡黙にして冷静沈着。そんな印象でしたが、内心は山あり谷ありだったとは思います。ただ早々に進学先が決ってしまっても、大学に向けての手抜かりの無い準備が印象てきでした。羽ばたけ“リケジョ”。