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受験英語教えて110番 No.34 「“繰り返し”の進行形」

2015年9月21日

Q. 先日次のような英文を目にしました。
She is talking to her boy friend on the phone every day.
 この場合は現在形(talks)が普通だと思いますが、何か特別な意味があるのですか。

A. 現在進行形は、本来現在継続中の動作について使われるものですが、他にも2つの使われ方があります。一つは、あの有名な「近接未来」を表す用法です。
 Ex. 1 I’m leaving for the U.S. tomorrow.(私は明日アメリカへ発つ予定だ)
この用法には、いわゆる「往来・発着」の動詞などが使われますが、この「近接未来」が進行形で表現される理由としては、ある近い将来の行動に対して予定や準備がすでに進行していることを表しているということです。つまりEx.1の文であれば、明日、アメリカに発つための、身の回りの準備や、心の準備といったことがすでに進行しているということです。
 二つ目は、今回の質問に対する回答となりますが、これは「頻繁に繰り返されるある一つの動作」について言及する時に使われます。質問の英文について言えば、文字通り訳すと「彼女はボーイフレンドと毎日電話をしている」という意味になりますが、このような意味だけでしたら当然現在形で表すのが一般的です。しかし、例えば“以前は週に1、2度電話で話していたのが、最近はそれが頻繁になってきて、今では毎日電話している”といったように、特に「短期間で同じ行為が繰り返される」というような時には、あえて進行形が使われる場合があります。今回の質問の英文はまさにそのケースです。ただし、この用法は、時には“行為者に対する非難の気持ち”を含むことがありますので、使うときには注意が必要です。
 ちなみに、これは「状態動詞」についても当てはまります。学校では「状態動詞」は進行形にできないと教わってきたかと思いますが、実は「状態動詞」の進行形も結構頻繁に登場します。
 Ex.2 I’m forgetting things these days.(最近、よくもの忘れをする。)
 Ex.3 I’m hearing the sound of a violin this week.(今週はバイオリンの音をよく耳にする。)
Ex.2もEx.3も「短期間で同じ行為が頻繁に繰り返えされる」とうい表現です。この機会に進行形の三つ目の表現「繰り返しの行為」を是非付け加えておいてください。

 

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