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受験英語教えて110番 No.66 「canとbe able to 」

2016年5月9日

Q. ①The little boy can swim well.と②The little boy is able to swim well.の意味は違うのでしょうか。

A. ①と②のように現在形の場合はイコールと考えても差し障りはないと思います。しかしcanとbe able toは厳密に言うとイコールではありませんので、その違いは知っておいても良いかと思いますので少しお話しさせてもらいます。
 もともとcanは「身に備わった能力」を表し、be able toは「一時的な能力」を表すというのが基本ですから、現在形で②のような言い方になるのは珍しいケースといえます。例えば次の様なケースであれば可能です。
 Ex.1 The little boy isn’t able to swim well now because of his injured legs.
 「その幼い男の子は足を痛めていて今はうまく泳ぐことができない」
上のEx.1では、“その幼い男の子は、普段は①のように上手に泳ぐことができるのに、その時に限って足の怪我でうまく泳げない”ということになります。またcanとbe able toの違いは過去形になるとさらに際立ちます。
 Ex.2 I could swim across the river.「私ならその気になればその川を泳いで渡れる」
 Ex.3 I was able to swim across the river.「私はその川を渡ることができた」
Ex.2は意味を見れば分かると思いますが、これは仮定法の転用です。つまりEx.3が実際に川を渡ることができたという“一行為をやり遂げる能力”を表しているのに対して、Ex.2では実際には渡っていません。ただ“その能力を備えている”ということを意味しています。これがcanとbe able toの大きな違いです。
 最後に一つ付け加えさせてもらうと、be able toは原則として人を主語にするのに対してcanは無生物も主語になれます。
 Ex.5 Computer can store and recall vast amounts of information quickly.
 「コンピュータは膨大な情報を速やかに蓄積し呼び出すことができる」
これも両者の大きな違いですので、頭に入れておいてください。
 このように普段なにげなく置き換え可能だと思っている言い方にも、両者が存在するそれなりの意味があるということを理解しおいてください。

 

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