大学受験なら東京都渋谷区の予備校「aps」へ!合格エンジンつけます。

0120-05-1859

お問い合わせ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

受験英語教えて110番 No.146「someとseveral」

2018年1月15日

Q. 「彼の小論にはいくつかのスペルミスがあった」の英訳として①There were some spelling errors in his essay. ②There were several spelling errors in his essay.のどちらが良いですか。またsomeとseveralの数的な違いはなんですか。

A.簡単に言ってしまうとsomeとseveralは同じ「数量形容詞」ではあるものの、someが数量ではなくその「存在」に注意を向けさせるものであるのに対して、severalはいくつか(3~7)のという「実数」を意識させるものだということです。これは疑問文にしてみるとその違いがよく分かります。
 Ex.1 ①⇒Were there any selling errors in his essay?
 Ex.2 ②⇒Were there several spelling errors in his essay?
つまり①の疑問文のEx.1「彼の小論にはスペルミスはありましたか」では“spelling errorsがあったか、なかったか”が問題になっていて数はどうでもいいとも言えます。一方Ex.2「彼の小論にはいくつかのスペルミスがありましたか」ではseveral(4~7)が疑問文でもそのままseveralで使われています。これは、a few(2~3)でも無くmany(たくさん)でもなくseveral(4~7)という数量的な意味合いも含んでいるということになります。これがsomeとseveralの大きな違いです。
 またsomeは「不可算名詞」と共に使用できたり、「不定冠詞」a(n)のいわば“複数形バージョン”として使われるものだと考えると分かり易いかもしれません。
 Ex.3 There is an apple on the table.⇒There are some apples on the table.
Ex.3の英文は両者とも、「テーブルの上にりんごがあります」という意味で、その数量は日本語にした時に、特段意味には反映されないのが普通です。
 以上のことを踏まえて、今回の質問で①②のどちらがいいのかということについては、私であればおそらく②を選ぶと思います。というのも、もしsomeを使用するのであれば日本語の部分の“いくつかの”という言葉が無いか、「彼の小論にはスペルミスがいくつかあった」のように“いくつかあった”という表現を使うのが普通だと思うからです。
 またa couple, a few, several, many, someの数量的順番はどうかということがよく聞かれますが、一般的なイメージは次のようになるかと思います。
 a couple(2つ)<a few(3つ~4つ)≦ some ≦ several(3つ~8つ)<many(9つ~)
これは絶対的なものではなく、人によっても感じ方が違うということも付け加えておきます。

 

まずはお気軽にお問い合わせください
  • 0120-05-185903-5459-1852
  • メールでのお問い合わせ