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受験英語教えて110番 No.152「one’s own ~と~ of one’s own」

2018年2月26日

Q. 「これは私の家です」という時に次の三つの書き方があると思うのですが、どれが一番良いのでしょうか。
 ① This is my house. ② This is my own house. ③ This is a house of my own.

A. ②と③はほぼ同じ意味になりますが、①はいくつかの意味を持つことになります。
まず一つの違いとしては②と③が「自分が所有している家」を意味するのに対して、①は「私が住んでいる家」、つまり所有という意味が若干薄いと考えた方がいいでしょう。ですから、一人で住んでいる賃貸であっても、家族で住んでいる父の持家であっても、とにかく自分が居住している家を指すと考えればよいと思います。
 さらに<my ~>と<my own ~>を使い分けることによって、意味上の曖昧さを避けるということもあります。
 Ex.1 He drives his car.
 Ex.2 He drives his own car.
上のEx.1とEx.2を見てどんな違いがあるか想像できるでしょうか。確かに文脈によっては同じ意味で、Ex.2の方はただownを入れることによって所有の意味を強めていると考えることもできますが、別の可能性としてHeとhisが別人ということもあり得ます。つまり「彼は彼(父)の車を運転する」ということにもなりうるので、その区別をするためにownを入れるということもあるということです。
 また、上で<my own ~>と<~ of my own>は意味的にはほぼ同じと言いましたが、いつでも書き換えが可能ということではないので注意が必要です。つまり<~ of my own>しか使えない場合があります。
 Ex.3 He gave it to a friend of his own.「彼はそれを自分の友達の一人にあげた」
 Ex.4 He has no house of his own.「彼には自分の持家がない」
このように、aやnoなど不定の限定詞が来た場合には、a [no] his own ~とは言えないので後ろにof one’s ownの形をとることになります。
  結論的に言うと、このone’s ownという形は、myself、yourself、himself、ourselvesなど再帰代名詞に所有格がないので、実はその代わりという位置づけになっているということです。つまり、myself houseといえない代わりにmy own houseであり、a friend of himselfの代わりにa friend of his ownとなると考えれば、分かり易いかもしれません。

 

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