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受験英語教えて110番 No.155「weatherとclimate」

2018年3月19日

Q. weather「天候」は無冠詞と習いましたが、theが付いているのも頻繁に目にします。またclimate「天候」との違いも教えてください。

A.まず二つの違いから言いますと、weatherが「完全不可算名詞」であるのに対してclimateは原則「可算名詞」だということです。
 Ex.1 It’s fine weather today.「今日は気持ちのいい天気だ」
 Ex.2 A climate in the arctic region is called the tundra「北極地帯の気候はツンドラと呼ばれる」
本シリーズNo.49でも触れましたが、多くの不可算名詞は、形容詞を伴えばa, anを付けることができます。rainがa heavy rainになったりknowledgeがa large knowledgeのような形になるのがその例です。しかしweatherのような名詞は形容詞が付いてもaやanは付きません。このような名詞のことを「完全不可算名詞」といって「不可算名詞」の中でも特別です。おそらく質問者が“冠詞が付かない”と言ったのは、このa, anが付かないということを”冠詞全て”と誤解しているのではないでしょうか。定冠詞(the)については制限がありませんし、特定された気候についてtheをつけることは当然何の問題もありません。
 Ex.3 The weather was cold that winter.「その年の冬は寒かった」
次に、weatherとclimateの意味上の違いについて少しお話しします。これは辞書等にも載っていることですので確認しておいて欲しいのですが、weatherが日々の変わり行く「天気」をさすのに対して、climateはある地域の年間を通しての「気候」を表わすものと理解してください。
 Ex.4 The weather forecast was right.「天気予報が当たった」
 Ex.5 Japan has a mild climate.「日本は温暖な気候だ」
上のEx.4のように天気予報については日々の天気を予測するものなのでthe climate forecastではなくthe weather forecastというふうにweatherを使っているというわけです。

 

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