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受験英語教えて110番 No.177「whileとwhereas」

2018年9月3日

Q. これは辞書の例文ですが、One arrived early while (whereas) the others were delayed.ここでwhileはwhereasと同じように「一人は早く着いたが、他は遅れた」と主節、従属節の関係なく前から訳していますが、どういう時にそれが可能になるのでしょうか。

A.接続詞としてのwhileには大きく分けると二つの意味があります。①「~している間に」(同時性)、②「~だけれども」(対照性)。この②の意味ではwhereasと同じように使われることがあります。
 Ex.1 I killed time in a coffee shop while I was waiting.「私は待っているあいだ喫茶店で時間をつぶした」(同時性)
 Ex.2 I got a C in math ,while [ whereas ] he got as A.「私は数学でCを取った、ところが彼はAだった」(対照性)
上のEx.1ように「~している間」という使い方の時には、「従位接続詞」として後ろに続く節を牽引する形で日本語の意味「~する間」としなければ本来の意味も変わってきてしまいますので、規範文法的な日本語訳としなければなりません。しかしEx.2のような場合には「接続副詞( then, moreover, however, etc.」的に訳しても本来の意味が変わらないということがありますし、さらに②の「~だけれども」(対照性)の意味で主節の後ろにきた場合には、対照性の意味合いが薄れてandに近くなるということもあり、今回の質問の例文のように、主節、従属節の順で日本語にすることが多くなります。しかし従属節が前に来た場合にはwhileもwhereasも本来の「従位接続詞」としての日本語訳になります。
 Ex.3 While art is private, science was public.「芸術は私的なものであるのに対して、科学は公的なものだ」
 Ex,4 Whereas Mary is talkative, her sister is quiet.「メリーは話し好きだが妹は静かだ」
最後に一つ指摘しておきますが、今回の質問者が引用した英文では本来whileの前にコンマを入れるのが正式な書き方だと思います。

 

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