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受験英語教えて110番 No.199「without ~ingとinstead of ~ing」

2019年2月11日

Q. I stayed in bed all day instead of going to work.「私は仕事に行かないで一日中寝ていました」この英文でinstead ofの代わりにwithoutが使えないのはなぜですか。

A. 確かに、without going to workとしてそのまま日本語にしてみると「仕事に行くことなしに私は一日中ベッドにいた」となって、何ら違和感を感じません。ここが日本語と英語の違いの「落とし穴」で、これは語句の機能という側面から考える必要があります。つまりinstead ofは人、物、行為などが、別の人、物、行為と取って代われる場合にのみに用いられるものです。言い方を変えれば、AとBのどちらかしか選択できないことになります。しかし、without AのAは本動詞との関係において付随的なもの、つまり本動詞とAは共存できるものになります。
 Ex.1 She often goes swimming instead of going to school.「彼女は学校に行かないで、泳ぎに行った」
 Ex.2 She often goes swimming without telling her mother.「彼女は母親に言わないで、泳ぎに行った」
Ex.1では“泳ぎに行く行為”と“学校に行く行為”は両立できませんし、どちらかしか選べないものです。それに対してEx.2は“泳ぎに行く行為”と“母親に言う行為”はどちらかを選択するものではなく、付随的なものなので、“母親に言ってから泳ぎに行く”ことも可能であり、共存できるものです。
このような二者の関係を頭に今回の質問のstay in bedとgo to workの関係を考えて見てください。もうお分かりだとおもいますが、この二つの行為は一方しか選択できない行為ということになり、instead ofしか使えないということになります。これが今回の質問の答えです。このように英語には日本語の意味からだけではその違いが伝わらないものもありますので注意が必要です。

 

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