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アレコレつまみ食い国語‐古典文法マスターへの道⑰‐

2015年8月26日

二種類の敬語の意味を持つ語の見分け方①

 

尊敬語・謙譲語・丁寧語、それぞれの敬語の種類と意味を覚えていく過程で、皆さんをさらに悩ませる壁があります。それは二種類の敬語にまたがる語です。

その語の意味と識別の仕方を1つずつ紹介していきます。

 

奉る(たてまつる)

【謙譲語】<本動詞>・・・差し上げる

     <補助動詞>・・・~申し上げる

「奉る」は基本的には謙譲語の意味で使用されることが多いですが、実は尊敬語としての意味も持っています。

 

【尊敬語】<本動詞>・・・①召し上がる・お飲みになる②お召しになる③お乗りになる

 

2種類の意味を覚えたところで、文中に出てきても尊敬の意味で訳せばいいのか、謙譲の意味で訳せばいいのか、迷うと思います。その際の識別の仕方をお教えします。

 

目的語に「食べ物・飲み物」がある場合→【尊敬語】召し上がる

目的語に「着るもの」がある場合→【尊敬語】お召しになる

目的語に「馬・車」がある場合→【尊敬語】お乗りになる

 

目的語に注目して訳しましょう。

それ以外の「奉る」は「差し上げる」で訳し、文脈で正しいか判断します。

動詞の連用形についている「奉る」は補助動詞です。

 

 

 

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