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水曜日のロバ耳③

「インド式英語学習法」と言っていますが、正確には、日本人の脳に合った英語の学習方法だそうです。

英語と日本語とはある意味、遠い言語であり、ヨーロッパの人が英語を学ぶのとはわけが違う。イタリア語をしゃべるイタリア人からすれば英語は、日本でいう方言のようなものだそうです。

東京弁{「これを飲みなさい!」  東北弁「これ飲んだらいっちゃ!」

方言を学ぶのはそれほど難しくはなさそうですよね。

インド式英語はなぜいいのか?というと

「英語はビジネスで利用する意思伝達のための道具であって、語学ではない」という前提だからなのです。

だから

【発音は気にしなくていい!】

LとRの発音の仕方の違い・・・気にしなくていい

【イディオムは利用しない】

相手が知らないこともありうるから・・・

taka part in~ 参加する  → join で十分 join のほうが誰でも知ってる

【新しい言葉を覚えなくていい】

日本語の直訳をしようとすると単語力が必要になるが、知っている単語を最大限に利用して相手に伝えることが大事

以上が前提なのです。

前置きが長くなってしまいました。いよいよ、日本人に合った具体的な英語学習法をご紹介していきましょう。

日本人の英語にはやたらに is を使うことが多いようです。

She is cute. This idea is good.

インド式では is は使わない。

sound,  find , give を使いこなせば会話はできる。と

①(S+V+C型)

Soundを利用 (~そうだ、~みたいだ、~な感じだ、~っぽい)

A  sound  B             Aは=Bのようだ 

The manager sounds angry. (支配人は怒ってるようだ)

The baby sounds hungry.  (その赤ん坊はお腹がすいてるみたい)

His idea sounds good. (その案は良さそうだ)

That story sounds true.  (その話は本当みたいだ)

She sounds positive.   (彼女は積極的のようだ)

She sounds famous.   (彼女は有名なようだ)

積み残し情報は at またはwithで

She sounds famous at that company.

彼女はあの会社で有名なようだ

日本語を英語に訳そうとは思わないことが大事なようです。

たとえば

「よくわかった!」 英訳するなら 「All right!」かもしれませんが

→「あなたの話 sounds 明確だ」

→ Your story sounds clear. のように soundを使えば何でも言える (来週のfind と give に続く)

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